【宿屋塾】
ウエディングジョブ×宿屋大学共催セミナー
「成約CPA10万円以下のサスティナブルな婚礼戦略 ~これまで盲点だった大きな市場とは?」

講師:葛和伸隆 氏

 

過度な広告依存が蔓延しているウエディング事業。
広告を多く投下した会場が人気の会場、良い会場という評価を得ていき、その投資についていけない規模の小さな会場は苦戦を強いられる。
そして、高額の広告宣伝費は収支を圧迫し、披露宴の質の低下とスタッフへの負担を高めていく。それによって希望を持ってウエディング業界に飛び込んだ若いスタッフはその現実に耐え切れず、異業種への転職者が後を絶たない・・・。
これでは継続的な事業運営ができるわけがありません。

 

しかし、福岡のホテル イル・パラッツォはこの負の連鎖から脱却し、婚礼組数を減少させながらも利益は黒字に転換。
その利益を新郎新婦に還元することで満足度も向上し、従業員満足度も高まったことで離職率も減少という好循環を実現させています。

この業績回復までの軌跡とすべてのノウハウを、今後のブライダル業界の発展のため、
経営者自らが余すところなくお伝えいたします。

 

【こんなことをお伝えします!】

(1)CPA(Cost Per Action、広告費÷成約数)の上昇が止まらない最悪の状況
(2)業界の負の部分の改善に挑んでみたものの完敗
(3)苦し紛れのキャンペーンから見つけた大きな市場
(4)ゼクシィでは解決できない課題の対処法
(5)パラダイムチェンジでピンチはチャンスに変わる

 

【こんな人におススメです!】
●ホテル、ウエディング事業の経営者、マネジャー
●ホテル、ウエディング施設のWEBマーケティング・集客担当者
●ウエディングのマーケティングに興味のある人どなたでも


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【葛和 伸隆(くずわ のぶたか)氏のプロフィール】
1965年11月2日 東京生まれ カナダトロント大学卒
父の経営する日本初のデザインホテル、イルパラッツォ(福岡)やススキノ初の天然温泉ホテルであるジャスマック・プラザ(札幌)などの社長を歴任。北九州市と組んだ第三セクター事業、門司港ホテルを企画開発、運営立ち上げを実施し、20万人の過疎化が進む街を年間200万人以上が訪れる北部九州有数の観光地に育て上げる。ホテル、レストラン事業を起点に地域経済を活性化し、地域の暮らしを豊かにする「街づくりカンパニー」をグループビジョンとした事業を展開。2019年5月にホテル事業を売却し、(株)博多ホテルズ 特別顧問に就任。世界の料理を楽しめるバイキングレストラン「アレッタ」を運営する
(株)アレッタ ファインレストランズ 代表取締役C.E.O.

【日時】

2019年11月19日(火)

19:00~21:00

【定員】

70人

【料金】

5000円
受講料は当日集めます。現金のみとなります。

【会場】

東京YMCA国際ホテル専門学校
東京都新宿区西早稲田2-18-12
TEL050-5306-2953

 
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